ワクチンについて(予防接種)

各種ワクチンについて

ご確認ください♪
ワクチン接種は生後2月から開始します。

  • 各種ワクチン接種には予約が必要です。
    各種ワクチンのネット予約が可能です。https://fukushima-shonika.atat.jp/i/f.php
  • ワクチン接種は前日までに電話予約をして下さい。
  • 電話でのワクチン予約は受付時間内にお願いします。
  • 受診されるときは母子手帳をご持参ください。 ワクチンの確認に必要です。
  • 来院のときは感染予防のためにマスクの着用をお願いします。
  • ワクチン接種で来院される乳幼児の方が増えています。

午後の診療は、4時半までをワクチン優先時間帯とさせていただきます。

☆こわい病気がワクチンで予防できます。

ワクチン名:ヒブワクチン/細菌性髄膜炎を予防します
費用:生後2月以上 5歳未満無料
接種年齢・回数・間隔・その他:生後2ヶ月から4回接種。
ワクチン名:肺炎球菌ワクチン/肺炎球菌による髄膜炎,中耳炎,肺炎などを予防します
費用:生後2月以上 5歳未満無料
接種年齢・回数・間隔・その他:生後2ヶ月から4回接種。
ワクチン名:B型肝炎ワクチン(ビームゲン)
B型肝炎は危険な劇症肝炎をおこすことがあります。肝炎が治癒後もウイルスは肝臓内に残り、再発することがあります。
持続感染することがあり、将来的に肝がんになる危険が高くなります。
毎年2万人が罹患しています。
B型肝炎ワクチンで防ぐことのできる病気です。
1歳未満の子どもは定期接種になりました。生後2月から3回接種。
  • 2回目は1回目の1ヶ月後
  • 3回目は1回目の6ヶ月後
ワクチン名:5種混合(3種混合+不活化ポリオワクチン+Hibワクチン)
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:生後3ヶ月から 1歳までに3回 1歳で1回
ワクチン名:BCG 
費用:無料 生後5ヶ月 1 回
ワクチン名:MRワクチン(麻しん・風しん混合ワクチン)
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:1回目 1歳になったらすぐに。2回目 来年小学校入学の子ども(年長児)
ワクチン名:水痘ワクチン
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:
1歳から3歳未満の子どもは3月以上の間隔で2回接種。通常6月の間隔で接種します。
3歳以上になると任意接種(7,500円)になります。
ワクチン名:日本脳炎ワクチン
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:
日本脳炎ワクチンは3歳から接種できます。4回接種が必要で4回目(2期1回)は9歳以上。
標準的接種 1期 3歳以上 1月あけて2回目接種 1年後に3回目 9歳以上で2期1回(4回目)
ワクチン名:DT(2種混合)
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:11歳―13歳
ワクチン名:子宮頸がんワクチン
費用:無料
接種年齢・回数・間隔・その他:
小学校6年生から、高校1年生相当の女子への無料での接種が可能です。成人女性にも必要です。
※他のワクチンと比べて危険なワクチンではありません。子宮頚癌を予防する利益の方が大きいと考えています。心配な方はご相談ください。

麻しん(はしか)、風しん

麻しん(はしか)
麻しん(はしか)が要注意です。大阪でも麻しんが発生しました。
1歳になられた子どもさん、来年小学校へ入学される子どもさん(年長児)、早く、MR(麻しん風しん)ワクチンを受けて下さい。
風しん
風しんが再度流行する可能性があります。風しん抗体検査が可能です。
費用:1,000円 抗体価が低ければMR(麻しん風しん)ワクチンが必要です。
※妊娠を希望する女性と配偶者、妊娠中の女性の配偶者は堺市の助成があります。
自己負担 1,000円。
その他の方は自費接種 8,000円。
 

1歳後の任意ワクチン

先進国ではおたふくかぜも水痘(みずぼうそう)も発生していません。

おたふくかぜワクチン
おたふくかぜは必ずかかる病気です。
1000人に一人以上、治らない難聴になります。
その他に、髄膜炎、睾丸炎、脳炎などをおこすことがあり、ワクチンでの予防が必要です。
1回 5,000円 しっかりと予防するためには3年以上の間隔で2回接種が勧められています。
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